2016-12-15

御重にも膳にも!一器多用な漆のうつわ




蜂谷さんの作品のなかで
一際存在感を示し、
おっ! と目を惹くものがあります。

それが、この器。

御重のようでもあり、
膳のようでもあり、
皿のようでもあり、
鉢のようでもあり。

はたまた丸箱のようでもあり。


実はこれ。

上に書いたすべての役割を
担ってくれる万能な器なのです!

身と蓋、それぞれが別売り。

なので、


好きな色、数をチョイスしていただけますよ。

そう、
お好みに合わせて
自由にカスタマイズ!

できちゃうんです。


お求めくださったお客様たちは、
やはり色を交互に選ばれてました。

蓋も身の数だけそろえて、
1人ひとりで食べる御膳づかいに…
という方も。

使い途は十人十色。

自分の暮らしに合わせて、
家族に合わせて。
イメージするのもまた楽しい。
その傍にご一緒できるのも
また楽しい時間です。


黒漆と錫 の2色展開。
この組み合わせが
さらに宇宙めいていて
モダンさに拍車をかけています。


なんて斬新な漆器。

蜂谷さんならではの視点と感覚。
私たちも興奮冷めやらぬ…です! 笑


ぜひご覧ください。

漆器を軽やかに、
形式張った御重への丸くしてくれる。

そんな新しい漆器スタイルです。


カップと並べると
こんなサイズ感です。


シェーカーのようにも見えてくる。。



スタッフ 和田